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September 25, 2005

flash★bomb'05 超個人的メモ③

 最初の休憩の後、第2部が始まりました。ここではいわゆる個性派の作家さんたちがとりあげられたようです。

【第2部】

■山陰国盗り合戦 (FROGMAN)
 島根県vs鳥取県の熾烈な闘いw やはりこの人は笑いのツボを外しません。「菅井君と家族石」シリーズ同様、セリフと間の取り方が絶妙です。地方ネタはともすると内輪ウケに終始してしまう危険性がありますが、この作品はおそらく幅広い層がそのおもしろさを理解できるのではないでしょうか。惜しむらくは、セリフがところどころハウリングのせいで聞き取りづらかったところですね。

■なぜなにどうぶつらんど (nnm)
 個人的に期待していた作家さんの1人、nnmさん。大画面であの不条理系ギャグが炸裂しましたw NHK教育テレビの番組風に構成されて…いそうで全然そうじゃないメチャクチャな作品です。初っぱなの「イタリアン盆栽(?)」ですでにツボにはまってしまいました。会場ももう笑いっぱなし。「すっぺらぴっちょん体操」を実際に見てみたかったです。

■夢オチ (TNT)
 上映前コメントで「誰も思いつかないようなオチになってます」と説明がありながら、最初の画面で現れた文字は「夢オチ」w ここですでに会場からかなりの笑いが。4人に分身したTNTさんによるコミカル劇のような作品でしたが、それとは別にエンドロールも手拍子ノリノリで楽しめるものでした。作中のTNTさんは友人に写してもらった画像をトレースしたそうで、壇上のコメンテーターからは「自分のことが大好きそうですねー」とか言われてましたね。

■doll (ぴろぴと)
 狂気や夢幻といった言葉が似合う作品が多いぴろぴとさんですが、今作品も写真画像を加工した幻想的なもの。綺麗な人形が変わり果てていく様を、美しさと醜さという相反するものを混在させながら描いていたように思います。芸術作品としての完成度の高さに脱帽です。

■異形花魁華屋敷 (穴清水)
 「座敷牢」同様、本当に話に引き込まれてしまいました。この作家さんは、人間の誰もがもっている負の心情を描くのが本当にうまい。今回は「妬み」がテーマでした。こうしたテーマの場合、ややもすれば心情を鋭く描き出そうとするあまり、説明過剰な作品になってしまいがちですが、穴清水さんの作品ではセリフ、映像効果、演出などが過不足のない仕上がりになっており、見ているわれわれは、否応なしにリアリティをもって負の心情を想起させられてしまうのです。圧巻でした。

 全体的に、この第2部あたりからだいぶ会場のノリもよくなってきたように感じました。(④へ続く)

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Posted by: eco-insulation | January 07, 2015 at 07:26 PM

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